EXアプリ iPhoneの位置情報設定 (22.10.28)

iPhoneでコンパスアプリを使って、「ナビ」機能や「あしあと」(ログ収集)機能などをご利用いただくには、位置情報の設定を『常に』許可にしてください。『許可しない』や『次回、または共有時に確認』。『Appの使用中は許可』のままだとロック画面の状態やバックグランド状態になった時、位置情報の取得も自動で停止します。

◎位置情報の『常に』許可とは?
コンパスのアプリでは登山計画を提出してアプリで『登山スタート』を押し『下山』のボタンを押下するまでの間、アプリがバックグランドになっても位置情報を取得するということです。コンパスアプリが起動していない場合、及び『登山スタート』を押下しない場合は位置情報の通信をすることはありません。登山後に『下山通知』も終わり、コンパスEXのアプリの利用を終了する場合はアプリのタスクを終了させてください。

◎『登山スタート』を押下した後、ナビやあしあとを使わない、GPSの機能を停止してバッテリーの消費を抑えたい場合は『休憩』ボタンを押すことで位置情報の収集を止めることができ、また任意の地点に着いた時だけ『休憩』ボタンを再度押すことで位置情報を取得することができます。


[1] 設定アプリをひらきます。

※画像をクリックすると拡大します。以下同じ
 
 

  

 
[2] プライバシーを選択します。
 

  

 
[3]『位置情報サービス』のボタンをオンにします。
オンになっている場合でも[4]以降もご確認ください。

 

 

[4] 『位置情報サービス』をオンにすると、位置情報を利用するアプリの一覧が下部に表示されます。
リストから「コンパスEX」アプリの設定が『常に』になっているか確認します。
『常に』になっていない場合は、アプリの名前をタップして位置情報の利用の許可を開きます。

  

 

[5] 位置情報の利用の許可で『常に』を選択します。

  

 

[6] 画面左上の『<戻る』押すと画面が一覧に戻ります。一覧の表示が「常に」となってれば設定完了です。

  

 

[7] コンパスEXを開き、位置情報取得のアイコンが動いているか確認してください。

 

 


Appleサポートサイト

・iPhoneの位置情報機能に関してはappleのサポートサイトをご確認ください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT207092
・iPhoneで共有する位置情報を制御する
https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iph3dd5f9be/14.0/ios/14.0